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次期AR-C その3 (AR-C TypeVR)

2012年1月28日土曜日

AR-C シマノ タックル レビュー ロッド 雑記

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先日の記事に書いたとおり、次期AR-Cの概要をはじめて知ったのは雑誌の記事でしたが、ちょっくらフィッシングマックスに立ち寄ると、もうシマノの2012年カタログが売っていたので、つい買ってしまいました。

「ソルトウォーターロッド」のページをめくると、おお、どどーんとAR-C TypeVRのページから始まっています。

先日は投げ竿みたいと書きましたが、じっくり見てるとこれはこれで格好いい。



カタログなので、いいことばかりいろいろ書いてます。

「新世代弾道理論」「すべては飛距離のために」

なんといっても目立つのが、でっかい文字で「従来モデルより飛距離+10%UP」と書いているではないか!

04年の AR-C1006と、AR-C VRS1000M(3.05m、プラグ10-40g、PEMAX2号)のロッドで、ステラ4000Sを使って、キャスターA、Bの二人の投げ比べ結果(「上位飛距離平均」だそうな)が載っています。

確かに、数値を見ると、キャスターB(79.3m→82.9m)はそんなに大差ないものの、キャスターA(70.8m→79.7m)は余裕で10%超えです。


私の AR-Cはもう古いのか?10%もおいていかれるのか?

自分の愛車がマイチェン、フェイスリフトされて「前期型」と呼ばれ始めた時の感覚にも似た、複雑な心境です。


まあ、こんな宣伝文句はあてにならないのでしょうが、堂々と10%UPと書かれると、気になってしまいます。

さらに、効果があるのかないのか長年使っていまだによくわからない「バランサーウェイト」も継続するようで、旧AR-Cシリーズ付属のウェイトであるCOEMシリーズが使えるかのような記載の一覧表がついてます。


で、結局いくらなんだ?と、スペック表を見直しても、やっぱり本体価格は未定とあります。

写真を見る限りは、きっと高いんでしょうね・・・


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