※2021年5月 追記
このページにあるのは2020年までの愛用リールです。
2021年になってからは、全てのリールをステラ、ヴァンキッシュ、ツインパワーの3種類に集約しました。
これらのリールについては、続編ブログの方でインプレ記事を書いています。
2003年にツインパワーを買って以来、シマノ製品ばかり使い続けています。
それ以前は、ダイワのレバーブレーキ(LB)付きリールをずっとメインで使用していました。
エクスセンスLBのインプレ記事はコチラ
2010年に、ExsenceLB C3000HGMが登場して以降は、シーズンや釣り方を問わずメインでこのリールを使用してきましたが、バチ抜けやマイクロベイトなどの繊細な釣り
、巻き感度を要する釣りでは'09BB-XテクニウムMgC3000DHGや'14BB-XハイパーフォースC2000DHGを使用します。
前者テクニウムはガタの少なさ、ローターを含めた金属的な感度のよさが特徴で、食いが渋いシビアな状況下でも集中力を維持して巻き続けられる、シャープな操作感が特徴のリールです。
インプレ記事はコチラ
後者ハイパーフォースはシマノ製最小のLB付きリールで、持ち重りを全く感じさせない自重が最大の特徴ですが、投げる、掛ける、巻くいずれの動作もC3000サイズとは使用感が大きく変わります。また、コンパクト故にシーバスに使うには少し華奢な印象を受けますが、その分、フッコクラスとのやり取りでもスリリングで楽しめあす。
インプレ記事はコチラとコチラ
また、夏場のメタルバイブをはじめとする(リールに対する)負荷の高い巻きの釣りや、ロッドとのバランスを取るために重めの自重が必要な時は、’11ExsenceLBSS C3000HGMを使用します。
インプレ記事はコチラ
ルアーではほぼすべてレバーブレーキ付きリールしか使用しませんが、ぶっこみ釣りなどエサ釣りをするときは、今でもツインパワーを使用します。
シマノ '13ExsenceLB C3000HGM ※
シマノ '09BB-XテクニウムMgC3000DHG ※
シマノ '14BB-XハイパーフォースC2000DHG
シマノ '11ExsenceLBSS C3000HGM ※
シマノ '08Twinpower C3000 ※
※は2018年時点ですでに廃番、カタログ落ちした製品です。
2003年にツインパワーを買って以来、シマノ製品ばかり使い続けています。
シマノのレバーブレーキ付きリールばかり使っています。 |
それ以前は、ダイワのレバーブレーキ(LB)付きリールをずっとメインで使用していました。
主力機はエクスセンスLB
ExsenceLB C3000HGMの'13モデル。 '13BB-Xハイパーフォースがベース機ですが、ボディやローターはルアーシーバスに適した適度なダルさがあり、軽量で、LBリールとしては10年以上ぶりにローラークラッチが搭載され逆転時のガタがないことや、長めハンドルによる巻きの軽さなど、ハイパーフォースにない機能も盛り込んだ非常に秀逸なリールでしたが、なぜか発表の翌年には廃番となってしまいました。ローラークラッチの意図しない逆転や、極低速リトリーブ時のキコキコというノイズなど、数々の不具合を抱えていたからかもしれません。その後’16年に発表された後継機は、BB-Xテクニウムをベースとした高額リールとなってしまいましたので、使い勝手やコストパフォーマンスを考えると当該機種廃番は大変惜しまれます。 |
エクスセンスLBのインプレ記事はコチラ
繊細な釣りには精度と感度の高いテクニウム
2010年に、ExsenceLB C3000HGMが登場して以降は、シーズンや釣り方を問わずメインでこのリールを使用してきましたが、バチ抜けやマイクロベイトなどの繊細な釣り
、巻き感度を要する釣りでは'09BB-XテクニウムMgC3000DHGや'14BB-XハイパーフォースC2000DHGを使用します。
前者テクニウムはガタの少なさ、ローターを含めた金属的な感度のよさが特徴で、食いが渋いシビアな状況下でも集中力を維持して巻き続けられる、シャープな操作感が特徴のリールです。
インプレ記事はコチラ
よりライトな釣りにはハイパーフォースコンパクト
'14BB-XハイパーフォースC2000DHG。バスやソルトで多用される2500番・C3000番ボディより一回り小さい1000番・2000番台サイズにレバーブレーキを搭載したシマノの意欲作。'15ExsenceLB C2000MDHのベース機で、ハイギアであること、シングルハンドルであること以外は基本的に同じリールです。 一時期シーバス雑誌などのメディアにも登場していましたが、やはりこのサイズはあまり流行らなかったのか、メインで使っている人はあまり見ません。しかし、小型軽量であるため、メバル、アジ、ロックフィッシュなどライトソルトやチニング、バス、トラウトなどにも使えるのではないかと考えています。 ちょっと残念なのは、サイズ故か駆動系のつくりが華奢に感じることです。 |
後者ハイパーフォースはシマノ製最小のLB付きリールで、持ち重りを全く感じさせない自重が最大の特徴ですが、投げる、掛ける、巻くいずれの動作もC3000サイズとは使用感が大きく変わります。また、コンパクト故にシーバスに使うには少し華奢な印象を受けますが、その分、フッコクラスとのやり取りでもスリリングで楽しめあす。
インプレ記事はコチラとコチラ
手荒に扱うサブリールはExsenceLBSS
'11ExsenceLBSS C3000HGM。ベース機は同時期のBB-XデスピナC3000DHGです。HAGANEギアではないですが、耐久性と剛性感あるアルミボディで、ローターも重めですが、逆に巻きの釣りでは慣性力による等速回転がさせやすく、私の中ではガンガン巻いて手荒に扱ってもOKな消耗品扱いリールの位置づけです。 '17年2月現在、まだモデルチェンジ情報は出ていませんが、ベース機の後継機'16BB-XデスピナがHAGANEギア化され、非常にバランスのとれた良いリールとなったため、「Exsence」というネームに拘らなければ今買うならこれがお勧めです。 |
また、夏場のメタルバイブをはじめとする(リールに対する)負荷の高い巻きの釣りや、ロッドとのバランスを取るために重めの自重が必要な時は、’11ExsenceLBSS C3000HGMを使用します。
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LBなしではツインパワー
’08ツインパワーC3000。設計は古いですが、リジッドサポートドラグやローラークラッチなどによる全体のガタの少なさ、雑味のない巻き心地など、いまだにLB付きリールが追い付けない使用感の良さがあります。 車に例えるなら、BMWの3シリーズやメルセデスCクラス。基本性能の高さとプライスがベストなバランスでスタンダードと言える機種だと思います。巻き心地や性能面を比較すると、LB付きよりLBなしの方がはるかに優れているため、LBにこだわりがなければ、年式にかかわらず末永く使えるこのツインパワーシリーズがお勧めです。 |
ルアーではほぼすべてレバーブレーキ付きリールしか使用しませんが、ぶっこみ釣りなどエサ釣りをするときは、今でもツインパワーを使用します。
現役で使用しているリール一覧
シマノ '16ExsenceLB C3000MXGシマノ '13ExsenceLB C3000HGM ※
シマノ '09BB-XテクニウムMgC3000DHG ※
シマノ '14BB-XハイパーフォースC2000DHG
シマノ '11ExsenceLBSS C3000HGM ※
シマノ '08Twinpower C3000 ※
※は2018年時点ですでに廃番、カタログ落ちした製品です。
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。
スモールフィッシングの最新記事はコチラ! 続・スモールフィッシングの最新記事はコチラ!なお、2023年5月に、Amazonのお買い得釣り具を検索するリンクページ「密林お買い得情報」を大幅リニューアルしました!最新モデル情報の反映や、AmazonとYahoo、楽天間での価格比較が容易にできるよう、より有益なページとなるようコンテンツを見直しましたので、こちらもよろしければ是非チェックしてみてください。思わぬ掘り出し物が見つかるかも!
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