2017年6月17日土曜日

ルアーについて DUO テリフDC-7 BULLET のインプレ

今回ご紹介するのは2013年にリリースされた、DUOの小型ミノー、テリフ (TERRIF)DC-7 BULLETです。


どんなルアー?


DUOらしく外装クオリティの高い製品です。そういえば、シマノのルアーも多くはDUO製ですよね・・・

全長75mm、重量10.2gの小型ミノーで、がまかつSP-MH#6のフックを装着しています。


懐かしのテリフDC-12同様、オフセットされた独特のリップ形状が特徴ですね。


太目でずんぐりしたフォルム故、数値上のサイズよりも、実際に手にした感じでは以外とボリューム感、存在感があると思います。




説明文をメーカーHPより引用してみましょう。

シルエットを抑えたいデイゲームのシャロー攻略のために生まれたテリフDC-7バレット。
マグネット式重心移動システムを搭載した75mm・10.2gのファットボディはクラストップレベルのキャスト性能を備え、従来の小型プラグでは届かなかった『その先』へと攻略の範囲を広げます。
加えて、ロッドワークによるダートアクションのスライド幅とキレを増進。ボディの小型化による操作性の向上と合わせ、使い手を選ぶことなく、シャローエリアのデイゲームにおいて有効なメソッドの1つである左右への連続ダートアクションを簡単に演出します。
単なる小型化では無く、より攻撃的なアプローチを可能とするダウンサイジングモデルです。
DUO HPより引用)



キャストフィール



実際に投げてみると、マグネット式重心移動システムの恩恵か、サイズの割に非常によく飛ぶルアーです。


メーカーが飛距離データなどを公開していないのでわかりませんが、感覚的には優に50メートル以上は飛んでいると思います。


似たようなルアーでは、例えばシマノのサイレントアサシン80Sの飛距離が50メートルなので、それに比べても飛距離はかなり良い部類に入ると思います。


また、結構ぼってりしたボディながら、少々の風があっても投げやすいとことも好印象です。


総じて、キャストフィール、飛距離は良いルアーだといえそうです。



アクションとレンジ


アクションはタイト目なウォブンロールで、ナチュラルな動きに見えます。


小型ミノーにありがちなキビキビした動きではありますが、水噛みの良いヌルヌルした感じも兼ね備えた絶妙な動きではないかと思います。


コレは、もしかしたらこのルアーがスローフローティングのセッティングだからかもしれません。


レンジはメーカー公表値では10~30㎝とされていますが、普通にウェーディングで使っていると、10~20㎝位の、ごくシャローをトレースできます。


また、リトリーブ速度を上げ下げしても、意外とレンジの変化が少ない、つまり、レンジキープ力が高いルアーです。


このため、ロッドティップの上げ下げによってリニアにレンジを変化(といっても、極浅レンジであることには変わりありませんが)させることができ、操作性も気に入っています。


なお、速巻き、ジャーク、トゥイッチングなどロッドアクションへの追従性も非常に高く、水面から飛び出すことなく、止めるときはピタッとステイさせられ、この辺りの操作性は抜群だと思います。


これは、まさにデイゲーム向けの性能ではないでしょうか。



どんなシーンで有効か?


飛距離が良いため広範囲に探れて、さらに対応するレンジが20㎝前後とごく浅いレンジをキープして泳ぐルアーであるため、やはりずばりマッチするのは干潟や河川などオープンエリアのシャロー。


さらに小型のシルエットで、ロッドワークへの対応力、操作性の高いルアーであるため、特にリアクション要素も交えたアクションを多用するデイゲームにはベストマッチだと思います。


水噛みがよく引き抵抗も適度で、流れを感知する能力も高いルアーであるため、ワタクシ自身は上記のようなシチュエーションでパイロットルアー的に使用しています。


シルエットを抑えた方が効果的なデイゲームでは、意外とこのレンジを攻められる、操作性の高い小型ミノーというのは数が少ないと思いますので、重宝すると思います。


テリフDC-7 BULLETは、雑誌やメディアへの登場頻度こそ少ないルアーですが、極浅レンジをテクニカルに攻められる一本で、持っていて損はないルアーだと思います。







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