2017年8月21日月曜日

中華ルアーの実力や如何に?実釣で試してみました。

ワタクシの釣行記をご覧になった方はご存知かと思いますが、最近の釣果のほとんどは、DUELのアーマードバイブ55で釣った魚ばかり。


このルアー、小粒サイズながらハイピッチ強波動のアクションで、15gというウェイトもいつもの浜のようなシャローボトム攻めにちょうど使いやすいサイズ。


飛距離も出るし引き抵抗も程よく、ケイムラやグローカラーもあって塗装禿げの心配もない・・・といいことづくめだと思って、とことんほれ込んでいるルアーですが、残念なことにDUEL最新作、ハードコアソリッドバイブの登場により、どうやら廃番の危機に追い込まれている?のか、最近どこの釣具店でも在庫が無かったり、少なかったりします。


アーマードバイブ55。ホントよく釣れるルアーです。インプレ記事はコチラ


見つけたらなるべく買うようにしてるのですが、それでもバイブレーションだけにロストしてしまうこともあり、手許にあるのは未開封の予備も含めて10個程度。



そろそろ本当に、廃盤になった時のことを考えておかねばなりません・・・



というわけで?先日、明らかにアーマードバイブのパクリであろうと思われる中華製ルアーに手を出してしまいました。

うーん、明らかにパクッてますな~。1個単価500円(同梱送料250円)でした。外装のクオリティは正直イマイチ(ちょっと気泡が入ってた)。また、透明樹脂部分が本家よりもだいぶ柔らかくてふにゃふにゃ、まるでシリテンバイブのような硬さです。大丈夫かコリャ?


パッケージはこんな感じ。どこにもスペックが書いて無くて、サイズも重量もわかりません・・・店頭で買うとき困らないのでしょうか?ちなみにワタクシ中国語は理解不能。

ところが、パッケージの台紙を開いてみると、ちょっとしたルアーカタログになっていて、そこにスペック表がありました。このルアー、3520という型番で、55mm、重量10.5gのようです。サイズ、重量のバリエーションは結構あるみたいですね。


このルアー、一個単価は500円と、本物の半額以下。


さて、その実力や如何に・・・ということで、早速いつもの浜で使ってみました。


時は8/18、中潮で17:31満潮、潮位156㎝から、22:48干潮、潮位126㎝と、あまり潮の動かない夜の下げを、この中華ルアーのチャートカラーで狙ってみます。

潮位が高い夕暮れ後のウェーディングで使ってみました。

キャストフィールはまあ、本家より4.5gも軽い10gなので、それなりです。


飛距離は明らかに落ちますね。


しかし、ボディは小粒薄型なので、飛距離は感覚的にレンジバイブ55ESと同じくらいかなぁ?という感じ。


リトリーブした時の引き心地もだいぶ軽め。コレは、かなりボディが肉薄だからかもしれません。


ただ、コレも薄型ボディのせいか、意外と沈降速度は速めのようです。


アーマードバイブ55のコピー品だと思って使うと、本家との違いがあれこれ気になりますが、ソレをあまり意識せずに使ってみると、コレはコレでありかなぁ~という感じのルアーではあります。


見た目とサイズはモロパクリですが、重量が軽く肉薄な分、こちらの方がよりシャローは攻めやすいかもしれません。


引き抵抗は小さい割に、結構ハイピッチなブルブルが手元にハッキリ伝わるタイプで、そのアクションは安定しており、変に軌道が曲がったりすることもなさそうで、悪くないと思います。


暫く使ってみたところ、ピンとくるうまいたとえが思い付きました。


そう、このルアー、使用感はシリテンバイブ53をチョイ重め、強波動にしたようなフィーリングなのです。


それはそれで、ありそうでないタイプなので、意外と慣れると使い勝手いいかもしれません。


ボディが柔らかく、フックの干渉音がしないところも、シリテンバイブみたいなもんか?


で、肝心の釣果の方ですが、テキトーに使ってみてもそこそこ魚は釣れました。

控えめサイズのキビレ。

控えめサイズすぎるミニチェイゴ。

そして最後に、まあまあサイズのチヌがキマシタ。


フックが細軸で小さめなのが若干気に入らないし、おまけにこのフック、センターバランスになってないばかりか、個体ごとに中心軸がバラバラなのですが、まあ実際にいいサイズのチヌも無事あげることができているので、良しとしましょう。


この中華ルアー、「本家」と比較するといろいろ気になる点はあり、アーマードバイブ55の「代わり」にはなりませんが、全く別物ルアーだと思って使ってみると、客観的に見て基本性能は悪くないし、500円という値段でこのパフォーマンスなら、結構お買い得かもしれません。


中華コピールアーについては賛否両論いろいろあるでしょうが、個人的にはユーザーあっての商売だと思いますので、こういう選択肢が出てくること自体は一概に悪いことではないと思います。


今回のお試し釣行では、最後にでっかいアカエイを掛けてしまい(無事オートリリース)、コワくなって退散してしまったので、短時間の釣行になりましたが、それなりに魚を釣ることができ、中華ルアーの侮れない実力を垣間見ることができました。


今度はデイゲームで、イワシカラーの方も使って釣査してみたいと思います。



で、ちなみに、本家?アーマードバイブの方ですが、8/20大潮お昼間の干潮時間帯にいつもの浜に行って、根掛かりロストしたヤツを探してキマシタ。


干潮の海底大捜索の収穫。Twitterフォロワーさんもご協力くださり、見事に過去ロストしたルアー(アーマードバイブ55×2、まめさん55×1)の回収に成功しました。


今回もやはり、海底の土嚢袋に根掛かりしてましたので、下記の根掛かり外し器で土嚢袋ごと引きずりあげてルアー回収しました。


ウェーディングで海底に掛かったルアーを外すにはコレが超絶便利!


実店舗では在庫は見かけないし、通販では在庫があっても送料が高いので、こうやってロスト分を回収できるとホントにウレシイですね。


まだいつもの浜には、アーマードバイブ2つ、まめさん2つが残っているはずですが、それはまた別の大潮の機会にでも捜索しようと思います。





2017年8月20日日曜日

必見!エイ対策に必ず持っておきたいおススメアイテム5選

シーバス釣り、特にワタクシが大好きなウェーディングの釣りで、どうしても気にせざるを得ない面倒くさいヤツが「エイ」。


アカエイの子供。子供とは言え、侮ってはいけません。恐ろしい毒を持っているのです。
ナルトビエイ。掛かると猛烈なパワーでファイトし、水面上でジャンプを繰り返すことも。


いつもの浜でも、特にナルトビエイとアカエイの2種類は頻繁に見かけ、度々ルアーに引っかかって来てしまいます。


釣りをする皆さんはご存知かと思いますが、実はこれらのエイ、尾っぽのところに毒針を持っていて、非常に危険極まりない生き物です。


どれくらい危険なの?


あまり認知度は高くないように思いますが、エイの毒はタンパク質性の毒。


有効な血清などはなく、万が一刺されると、直接傷口の細胞を壊死させ、炎症を起こさせます。


重症の場合は血圧低下や呼吸障害、下痢、発熱などの症状がでて、最悪の場合はアナフィラキシーショックにより死に至ることもあり、実際2016年には海外で熟練の水族館ダイバーがアカエイに刺されて死亡するという痛ましい事件も発生しています。


ネットに出回っているアカエイ被害の事例を見てみると、やはり想像以上に症状が酷いようで、数か月の通院加療を要するのはザラ。


毒素が体から抜けずに数年間も苦しまれているような事例も散見されます。


恐ろしい毒針


毒があるから危険という意味では、アカエイ以外のエイ、特に近場でよく見かけるナルトビエイでも同じなのですが、ナルトビエイは、毒針は尾っぽの付け根にあり、針の可動範囲が狭いため、注意は必要ですが実際のところ刺される心配はかなり少ないと思います。


これに対して、アカエイの場合、毒針は鞭のような尾っぽの中間に位置しており、尾っぽを振り回されると、かなり広い範囲で毒針に切りつけられる可能性が出てきます。


この毒針、実物をよく見てみると、平べったいナイフのような形状をしており、単に「刺す」だけでなく、切りつけ系の攻撃力もかなり高そう。


しかも、刃先には細かいカエシもついていて、実際に刺された方の体験談によると、なかなか抜こうにも抜けず、傷口が広がってしまうという厄介な構造。


ワタクシも過去に入手したエイの毒針で、ウェーダーなどの貫通実験をしてみましたが、ウェーダーのナイロン部分やクロロプレンゴム部分はもとより、通常のゴム長靴(ブーツフィットウェーダーのブーツ部)等は簡単に貫通してしまうほどの鋭さと貫通力、強靭さを持っています。


コレが過去に入手したエイの毒針。写真ではわかりづらいですが、細かいカエシが無数に並んだような刃面をしています。結構貫通力はあるようで、そこら辺のナイロン素材などは簡単に穴をあけてしまいます。


人工的に作られたナイフでも、これらのモノを貫通させるのは大変なので、ちょっと信じられないかもしれませんが、やはりそこは自然界の神秘、こんな武器みたいなものができてしまうんですね。



浅場に潜む脅威


エイ被害にあわれた方の体験談を拝見していると、多くの方が「うっかり踏んづけてしまった」ケースが多いようです。


やはり、踏んづけた際にしっぽを振り回されて切りつけられてしまうケースが多いのでは?と想像しています。


ちなみに、刺された瞬間に感じる痛みは「ぐさっ」とか「チクッ」という感覚ではなく、まるで鈍器で殴られたような衝撃を感じるということです。


ワタクシ自身は踏んづけてしまったことはありませんが、夕暮れ間近のウェーディング中に自分の後方約2mという至近距離にアカエイが泳いでいるのを見たことがあります。


誤って接触していたら・・・と考えると、非常に恐ろしいですね。


どどーん!いつもの浜でナイトウェーディング中に釣り上げたビッグサイズのアカエイ。掛かったのは水深僅か50㎝程度の浅場でした。そんなところにも大型のアカエイが潜んでいるのです。



エイから身を守るために


そんな危険なエイが居ても、やはり釣りはやめられなーい、ということで、以下では、ウェーディングでの釣りを中心に、エイに刺されるリスクを軽減するためにおススメのアイテムを幾つかご紹介します。



ウェーディングスタッフ(ストック)


エイは、基本的に臆病な生き物なので、向こうから近寄ってきて攻撃することはなく、危険を察知すると逃げる生き物です。


しかし、普段から泳ぎ回るナルトビ君と違ってアカエイは、砂底にへばりついてあまり動かないタイプなので、ウェーディングでの事故の多くはやはり踏んづけてしまうことが契機になることが多いようです。


地雷と呼ばれる所以ですね。


コレを未然に防ぐのに最適なのがウェーディングスタッフ。


歩を進める前に、底をザクザクと刺して、足元にエイが居ないか確認することができます。


また、急な深みや岩などを検知する、危険回避にも役立つアイテムです。


ちなみに、使用者のレビューを見ていると、長めと思えるサイズ(140㎝程度)の方が実用的と言われているようです。



パズデザインのストックは値は張るものの、カーボン製で海での使用でも安心。先端は鋭い形状で、水中での取り回しも良さそうです。
お手頃価格のウェーディングストックといえばRBBのコレ。
上記2者ではまだ高い!という方には、こういう選択肢もあります。


エイガード(ソックスタイプ)


万が一エイの毒針にさらされた時のために、足首周りをガードしてくれるエイガードは必需品。防弾チョッキ等に使用される強靭な素材で、毒針のダメージを軽減してくれます。






エイガード(外付けタイプ)


ソックスタイプのエイガードは価格が異様に高いこと、若干ウェーダーのサイズアップが必要なこと等がネック。また、万が一刺された時には結局ウェーダーには穴が開いてしまうので、あまり経済的とは言えないでしょう。

そんなときに頼りになるのが外付けタイプのエイガード。手持ちのウエーダーに後付けできるので、経済性は抜群ですし、丈夫な外殻でエイ棘のダメージを軽減してくれるので、安心感も高いです。


手軽さと汎用性が秀逸なリトルプレゼンツ製外付けエイガード。コレならストッキングウェーダー+ウェーディングシューズ派でも使えますね。ただ一つ残念なのは、ウェーディングシューズの足の甲周りがガードできないことでしょうか。

コレは某有名シーバスプロも愛用のエイガードですね。実際に触らせてもらったことがありますが、足裏以外はまさに全方位死角なしの安心感。ガンダムの足みたいに大げさ感はありますが、動きやすさに問題はないそうです。一番お手頃ですが一番本命といえるエイガードだと思います。


フック外しアイテム(根掛かり外し機)


上でご紹介してきたのは、ウェーディング中等に水中でエイの被害を受けないためのアイテムばかり。しかし実際に頻繁に出くわす厄介なシーンは、誤ってルアーや釣り針にエイを掛けてしまった場合。

何故か写真のような位置にルアーが掛かって釣れてしまう場合が多い。


エイに掛かったルアーを外すときは特に注意が必要。


これまでワタクシが釣ったアカエイは、なぜか決まって尾っぽの毒針付近にルアーのフックが刺さっていました。


そんなときに便利なアイテムがフック外し。いずれも本来の製品の使用目的とは異なりますが、大きなエイを砂浜に安全にランディングする場合に使用したり、エイの魚体、毒針から距離を取ってフックを外したりする場合に非常に便利です。



本来は根掛かりしたルアーの回収機。静荷重30㎏まで耐えられる伸縮可能なシャフトで、ワタクシ自身も愛用していますが、たも網等に入りきらないエイのランディング時、フックオフ後のリリース時に非常に重宝します。(インプレ記事はコチラ


これも本来は鮎釣り用の根掛かり外しですが、140㎝程度まで伸縮し、離れたところからルアーのフックオフ作業を行えるため非常に便利です。ウェーディングストック代わりに水中探索したり、ウェーディング中に水中に落としたルアー等を拾うのにも重宝します。

コレも本来は根掛かり外しですが、タモシャフトの先端に取り付けて、先端金具にルアーをひっかけることで、堤防のような足場の高いところでもエイを安全に取り込むことができます。ただし、タモシャフトは折ってしまわないよう、垂直に近い角度で使用しましょう。タモ持参で釣りする方は、是非保険と思って持参することをおススメします。

実際にルアーリターン245を使って、離れた位置から掛かったルアーをフックオフさせている様子。




サブプライヤー


上記のようなフック外しアイテムでもルアーが取れないような場合、最終的にはやはりプライヤーを使ってフックオフ作業をする必要に迫られます。


こんな時、必ず注意すべきことは、エイの毒針をかならず固定させてからフックオフ作業をするということ。

足裏で踏んで固定するのも手ですが、おススメなのはプライヤーでしっかりと毒針を挟み込んで固定すること。

コレなら、エイが多少暴れても刺される心配は少ないです。

ただし、プライヤーを一本しか持っていないと、素手でフックを外すハメに。

コレはちょっとやりにくいし、別の意味で危険です。

という訳で、パワーのあるメインプライヤーとは別に、小型でも良いのでサブのプライヤーを持っていると、こんなシーンでも安心安全にフックオフ作業ができます。

ウェーディングで布製のゴミ(ぞうきん、靴下、ズタ袋、軍手etc・・・)を掛けてしまった時にも、サブプライヤーがあると便利ですね。


軽量コンパクトでフック交換にも非常に便利な、まさにサブプライヤーとしてピッタリなのがコレ。ワタクシも愛用していますが、本当に助かります。(インプレ記事はコチラ。)

持ち運びが苦でなければ、上記より少し大きめサイズのコレも、サブプライヤーとしておススメ。機能性能面を踏まえればバーゲン価格ともいえる低価格もウリ。



以上がエイ対策としておススメのアイテムですが、いかがでしたでしょうか。


個人的には、上記いずれの装備もエイ対策として必需品だと思っています。
(ワタクシ自身もエイガード購入検討中ですが・・・)


中には結構値が張るモノもありますが、実際にエイの被害にあった場合の経済的、時間的、精神的損失に比べれば充分安いモノで、確実に採算はとれると思います。


エイは恐ろしいですが、きちんと対策をして、安心して快適な釣りがしたいものですね。



2017年8月16日水曜日

魚は釣れるか?お盆休みにいつもの浜でウェーディングゲーム

今年はこれまでの人生で最も多く釣りに行けた年でした。


通いなれたいつもの浜だけではなく、いつか行ってみたいと思っていたご近所釣り場、甲子園浜、芦屋浜、武庫川も開拓することができ、思う存分釣りをすることができました。


しかしそれももうじき終わり。仕事の都合で盆明けからはこれまでのように気ままに釣りに行くことも難しくなってしまいます。


そこで、お盆休みは最後のチャンス!ということで、8/12、夕マヅメのいつもの浜に行ってみました。



2017年8月14日月曜日

台風効果か?ウェーディングで久々のシーバス60アップ!晩夏のいつもの浜ナイトゲーム

8/9、またまた夕暮れ時にいつもの浜にやってキマシタ。


台風が過ぎ去った後なので、すでに濁りは取れているかもしれませんが、水質、水温が変わったのではないかと期待しての釣行です。


14:03干潮、潮位31㎝から、20:33満潮、潮位172㎝と、中潮上げの時間帯を狙います。


台風効果?で出だし快調



夕暮れ時に浜に到着して、いつものように東側の浜辺でオカッパリで攻めてみますが、今日はここではアタリはありません。


また潮が満ちてきたら状況も変わるだろうと、オカッパリは短めに切り上げてウェーディングポイントに移動します。


ポイントにつくと、水は結構濁りが入っている様子。


しかし、夏場特有の南風による濁りとは少し違うように思えます。


また、ウェーディングで肌に感じる水温が、前週よりもずっと気持ちよく、低めに感じます。


もしかしたらコレは台風効果?今日は状況はいいかもしれないと、まずはボウズ逃れに手前のシャローを手返しよく撃ってチヌを釣ってやるつもりで、まめさん55からスタート。


まめさんの中でもなぜか抜群に釣果が出るのがこのカラー。


開始数十分で、いきなり35くらいのマチヌ、その後立て続けに40チョイのキビレもキャッチしました。



ウェーダーを通して感じる水温は前週よりもだいぶ下がった感じ。曇天続きだったこともあるかもしれませんが、やはりコレも台風の効果なのでしょうか?


まめさん、最近近隣釣具店どこも在庫が無く、このまま消え去ってしまうのでは?と若干不安なルアーでありますが、やはりボウズ逃れとしての実力はトップレベル。


他の各社メタルバイブに比べて、僅かなリトリーブ距離でも確実にアクションするレスポンスの良さが、いつもの浜のような激浅シャローで非常に扱いやすいいいルアーだと思います。


しかしこの魚を釣った後、不覚にもまめさんをロストしてしまったため、陸に上がってスプール交換していると、Twitterのフォロワーさんがいらしてたので、しばし休憩&釣り談義。


そうこうしているうちに、あたりは暗くなり、いつの間にか沖合にいい流れの筋が浮かび上がっています。


ナイトウェーディングに突入



というわけで、マニックフィッシュでのトップと、アストレイア99FSRでのシャローを探ってみますが、それらに反応がないので、ルアーをグローカラーのアーマードバイブ55にチェンジし、遠投して沖も探ってみます。





すると、ガツンとひったくるようなアタリで、またまたいいサイズのマチヌがキマシタ!


結構太目いいサイズで、かなり引きを楽しませてくれました。

ヒットしたのはさっきまで散々撃っていたポイントだと思うのですが、やはり上げの潮で魚が岸よりに寄ってきているのかもしれませんね。


沖から入ってきた魚であれば、アピール力あるバイブレーションで充分狙えるはず。


既に暗いから、グローカラーも効くはずだと、そのままアーマードバイブを暫く連投します。


ナイトの釣りでおススメのバイブレーションといえばコレ。グローカラーのアーマードバイブはシーバスにもチヌにも実績多数。最近各店取扱い少ないので見つけたら即買い!

シャローのボトムをズル引かないよう、緩急をつけて、流れの中をリフト&フォールで漂わせるように動かしていると、フォールでぐぐっといいアタリ!


FlexPerformanceを気持ちよく曲げて上がってきたのは・・・


ばばばばん!結構いいサイズのシーバスでした!

そこそこサイズのシーバス!明らかに60は無いですが、結構ヒレが大きく太目できれいな魚体!55㎝位はあるでしょうか。こいつはうれしい!


喰ってきたのは明らかにブレイクより手前のかなり浅くなっている一帯。


やはり、先週までと違って水が良くなったのか、上げの潮で魚が入ってきたようです。


シーバス連発!



まだまだ似たようなサイズの魚がうろついているはずと、2匹目を狙って同じルアー、同じ狙い方で攻めてみます。


先ほどより若干スロー目に、よりふわふわした感じで流れの中ルアーを漂わせていると、ゴゴッとまたまたいいアタリ!


重量感から、先ほどより明らかにサイズがイイとわかります。


遠投して釣っていたため、結構長い時間グッドファイトで楽しませてくれた魚は・・・

ばばばばばばばばばん!久々の60超え!鈴木さんサイズです。

メジャーで測ると63㎝ありました。こいつはうれしい!
(この後、このメジャーをウェーディング中にポロリしてしまい、水没ロスト・・・)


もうすでに今日は5匹も釣っており、とっくに自主規制枠の3匹を超えていますが、8月後半から思うように魚釣りをすることもできなくなるので、まあいいかと、そのまま釣りを続けます。


アタリがあるうちは攻め方もルアーも変えないのがポリシー?というわけで、しつこく同じ攻め方で狙っていると、今度はちょっと違うアタリ!

ばばばん!上がってきたのはまあまあサイズのキビレさんデシタ。


夏場のバチ抜けでは?!



キビレをもう一匹追加した後、ふと周囲の異変に気付きます。


流れは緩んで消えかけていますが、どうも沖合が騒がしい。


そこらじゅうで、ボラやんのモジリが見えます。



沖に見える黒い筋のようなものは、流れの筋ではなくすべて大き目サイズのボラやんの群れです。かなり激しくざわついていました。

あまりに騒がしいので、動画も撮ってみました。


ボラやんが水面付近で騒いでいる音が聞こえるでしょうか?




この状況、5~6月に良く出くわす、トリックバチのバチ抜け時の状況にクリソツ。


ちょっとためしにトライデントで探ってみると、案の定、グッドサイズのボラやんがルアーを食ってきました。


ハッキリと目で見て確認することはできませんでしたが、潮回りや潮位も踏まえると、もしかしたら、コレは最近よく目撃談を聞く「夏場のバチ抜け」かもしれません。



恐怖のアノ魚を釣ってしまった!



ボラやんの層が厚く、シンペンではボラやんばかり食ってくるので、その下のレンジを探ってみようと、またまたアーマードバイブ55にチェンジして、少しスロー目に狙ってみます。


すると、怪しいアタリ!


掛けた瞬間に、ナルトビ君かと思いましたが、ジャンプはしないし若干スピードもパワーも控えめのヒキ。


まさか・・・と思いましたが、そのまさかデシタ・・・




西宮、芦屋界隈でアカエイを釣るのは今年3匹目ですが、これまではいわばおこちゃまサイズ。


しかし、今回はどどーんとデカいサイズ、このクラスは初めて見ました。



潮位の高い時間帯、かなり岸寄りに立って、ルアーもフルキャストはしていないので、掛かったのはせいぜい50m程度沖、水深数十センチのシャロー帯。


こんな岸近くに、こんなデカいアカエイがうろついているのです。


アカエイは、ナルトビ君とは違って、ボディ本体ではなくしっぽの途中に毒針が出ているため、しっぽを振り回されると簡単に刺されてしまいかねません。


さらに、ナルトビ君のようにあまり泳ぎ回るタイプでないこともあり、ついうっかり踏んでしまって刺されてしまう危険性は遥かに高いと言われています。


コレはたまらなく恐ろしい!


ついでに言うと、これまで釣ったアカエイは今回も含め3匹とも、ルアーが毒針の脇に引っかかった形で上がってキマシタ。


これも、もしかしたらアカエイが通りがかったルアーを尾っぽで攻撃した証なのかもしれません。


幸い、エイ対策のアイテムをいろいろもっていたので、安全にフックを外すことができましたが、コレを見て一気に戦意喪失・・・おとなしく納竿としました。


今後も期待できるかも


今日は久しぶりに大好きなナイトウェーディングで、マシなサイズのシーバスを立て続けにキャッチできたので、非常に満足いく釣行となりました。


まだまだ暑さは続き、大阪湾の水温も9月第一週までは上昇を続けますが、8月後半にもなると、夜の潮もだいぶ動きが出るようになり、また夜間の気温も下がるため、シャローでのナイトの釣りにとっては状況は徐々に良くなるはずです。


今日はたまたま、台風通過後ということで良かっただけかもしれませんが、今後の状況の好転を予感させる、そんな釣行になりました。


また引き続き釣査したいと思います。


大自然よ、今日もありがとう。


【タックルデータ】

ロッド:シマノ/エクスセンスS900ML/RS FlexPerformance
リール:シマノ/’13エクスセンスLB C3000HGM
ライン:よつあみ/G-Soul X8 UpgradePE #1.2