2015年3月15日日曜日

2/21・28 西宮釣行記(バチ抜け調査&ワールドシャウラ2752-R2/2832-RS2釣り比べ)

雑誌では12月末から始まるといわれる東京湾のバチ抜け。


大阪湾では果たしてどうなのでしょう。


よく雑誌などでは5月が盛期といわれます。


確かに、昨年バチ抜けのタイミング?に遭遇し、写真に撮ったのは5月でした。


しかし、それはすばやい動きでクルクル廻るトリックバチの類。長年つりをしていますが、ながいヤツが泳ぐ姿は見かけたことがありません。


また、ゴカイやイソメは山ほど種類が居るはずで、それらがみな一斉同時期に産卵期を迎えるとも思えず、疑問は尽きません。


いつも12月末から3月中旬までは猪名川、それ以外はいつもの浜というように、決まった時期に、決まった場所にしか釣りに行かないから、実は自分が見たことないだけではないか?


昔の記事にも書きましたが、例年、3月にはボラを食べたちょっと大きめの魚が狙えます。


ずっとこれはひとつのパターンだと思っていましたが、実はバチ抜けを意識して群れたボラを、たまたまバチ抜けタイム後にシーバスが食べてるだけかもしれません。


というわけで、ながいバチはいつ抜け始めるのか、この目で確認しようと、今年は2月からウェーディング開始です。

2/21


まずは初日。この日は、厳寒期バチ抜けの小さいであろうアタリを、硬めショートロッドで掛けて行こうということで、ワールドシャウラ2752-R2(7.5フィート)をチョイス。


到着後すぐ、マニック95に至近距離で明らかなアタリが。あわせた一瞬ドラグがジッと鳴りましたが、近すぎてあわせ損ね、捕れませんでした。


しかし、さかなはバチっぽいルアーに反応するのは確かです。


対岸の照明がきえると、夜光虫のきらめきが鮮明にみえるようになりました。


夜光虫きらめく光の海。幻想的です。

船の航跡のみならず、ルアーの着水点、ルアー本体、そればかりか、ラインの跡まで光ります。
しまいに、交換したルアーにくっついた夜光虫がタックルボックス内で点滅しだす始末。

もう一枚。スマホのカメラなので表現力に限界がありますが、美しい景色でした。

ふと足元に、ぴろぴろと怪しげな光が流れていく様がみえました。


普段ウェーディング中はあまりライトをつけませんが、確認のため点灯。


ついに見つけました。バチです。それも、クルクルではなく、ゆっくりゆらゆらと泳ぐ(流される)長いばち。


ガルプ・ファットホローサンドワームにそっくりな形と大きさ。


証拠写真を撮ろうとしましたが、LEDの光輪から外れて流されたバチを見失ってしまいました。


産卵に出てたのか、たまたま一匹ふらふら泳いでいたのかはわかりませんが、大阪湾でこの時期にも、砂泥から泳ぎ出るいいサイズのバチが居ることがわかりました。


例年のように大きなサイズはつれませんでした、1匹目は結構いいサイズ。


ほぼ無風だったので、取り回しに優れる7フィート台の硬めのロッドで、糸のたるみがつんと引かれたら即あわせする脈釣りスタイルで、マニック95トライデント90Sで2匹キャッチ。


短時間の釣りでしたが、買って間もないワールドシャウラ2752-R2に無事入魂完了。


2832-RS2でも感じたことですが、遠距離で出た「ツン」という糸の張りも、みごとに手元に伝えてくれる感度の高さに、改めて驚きました。


2/28


そしてその翌週も、バチ抜けの釣りの再現テストのため、早朝3時から30分だけ実釣。


少し風があり、今回は竿をワールドシャウラ2832-RS2に持ち替えての出撃ですが、今回もマニック95で1バラシ、トライデント90S(シングルフックに交換)で1匹キャッチできました。

お子様サイズですが、まあ、短時間勝負なのでしゃあないですな。釣れただけで満足。

左が2832RS-2、右が2752R-2。
2752には、ハイパーフォースのスプールとステラのハンドルノブに付け替えたBB-Xテクニウムを、2832には先代エクスセンスLBをつけています。
ところで、最新版のエクスセンスLBって、シマノのカタログから悉く消えているのですが、何か問題でもあったのでしょうか?存在自体がなかったことにされているような・・・・まるでXEFOのプライヤーです。

2832-RS2。
宿敵巨大ボラをはじめ、メナダ、コイ、ナマズ、ライギョ、スズキ、チヌ・・・と、阪神間で釣れる魚なら、この竿で大抵あがるはず。猪名川で多数の巨ボラと戦いましたが、ロッドが曲がったときに生じるリフティングパワーはFlexPerformanceのそれを上回り、すさまじいものがあります。60オーバーシーバスも余裕で抜き上げ可(角度は要注意ですが)。

2752R-2。カタログスペックだけ見ると、バットの径以外はカーディフXの76MLとほぼ同等ですが、中身はまったく別物です。とりあえずリフティングパワーはかなりのものですが、バット硬めレギュラーアクションのショートロッドなので、巨大魚がかかったらのされちゃうかな?・・・詳しくはもうちょっとさかなとファイトしてから記事にしたいと思います(どうせ、ボラ相手になるのでしょうが・・・)。

ワールドシャウラの2パワー。いつもの釣りにはオーバーパワー。しかし、硬いだけあって感度は非常にいい。また、キャストするのは楽しいロッドです。


もう10年も同じ場所に通っていますが、まだまだ新しい発見がいっぱい。


これだから、つりはやめられませんな。

【タックルデータ】

ロッド:シマノ/ワールドシャウラ2832-RS2、ワールドシャウラ2752-R2
リール:シマノ/'09BB-XテクニウムMg C3000DHG


ライン:Rapala/Rapinova-XX for Seabass 1.0号、DUEL/ArmoredF+ 1.0号

【ヒットルアー】



【その他ワールドシャウラのインプレ記事】
「タックルについて ワールドシャウラ2832RS-2」
「タックルについて シマノ ワールドシャウラ2832RSー2(その2)」
「タックルについて シマノ ワールドシャウラ ツアーエディション 2752R-5」
・「タックルについて ワールドシャウラ2752-R2の長期使用インプレ
「タックル紹介 ロッド」




0 件のコメント:

コメントを投稿