2017年6月29日木曜日

謎の大量死!中潮夕まずめいつもの浜上げ潮調査

6/25、しつこくいつもの浜に来てしまいました。


14:36干潮、潮位は5㎝から、21:08満潮、潮位170㎝と、大きく満ちの潮が動く中潮の上げの潮を狙います。


異常事態発生!



現地に着いてみると、いつもの浜辺は異様な光景が広がっていました。


波打ち際のそこかしこに、小魚の死骸がたくさん。


特に浜の東側寄りにはキビレの幼魚とスズキの幼魚が多かった。


西に移動するにつれ、ハゼ、イナッコの割合が増えていきます。


カタクチイワシ、コトヒキやシロギス、メゴチの幼魚も死んでいました。ぜーんぶ今年生まれたであろう幼魚。いつもの浜も意外と魚の種類は豊富なんですね。しかし、こんなに大量死して、来年以降の釣果に影響しないかしら・・・


何度か見たことがある青潮とはちょっと違うようにも思えますが、赤潮かなんかの影響でしょうか?



ここ一週間ほど、いつもの浜はコーヒー色のものすごい濁りが発生しているので、原因はわかりませんが、おそらくはその影響だと思います。

コレはシロギス。珍しいので写真撮りました。居るんですね。

うーん、こんな状態で果たして釣れるのでしょうか・・・



ミノーのちメタルバイブで探る



到着して暫くはiBorn78などミノーで探ってみますが、やはり水がどよーんと濁り過ぎて、カラーチェンジなども試すも反応はなく、どうも釣れる気がしません。



そこでルアーをシュナイダー13に換え、遠投して沖ブレイク付近を探っていると、ここで何やらぐぐっとアタリ!


結構いい引きでしたが、残念ながら手前の浅瀬に寄せてきたところでバラシてしまいました。エラ洗いしなかったから、チヌだろうか・・・


それでも懲りずに暫く投げていると、もう一度アタリ!しかしこいつも、ぐぐぐっとファイト数秒でルアーがすっぽ抜け!もうやってられません!


しかし、ルアーに反応する魚が居るのは間違いなさそう。濁りがキツイからルアーを追い切れてないのかもと思い、シュナイダーより若干スローに攻めやすいまめさん55にチェンジ。


時折ジャークを入れながら探っていると・・・ぐぐぐっとキマシタ!


サイズは控えめ、久々にマチヌ。

さっきバラした魚より明らかに引きは弱かったですが、久しぶりにマチヌでした。


水は悪いけれども、ちゃんと食ってくる魚は居たようです。


勘弁してほしい・・・


コレで満足してやめておけば良かったのですが、さっきバラしたようないいサイズが釣りたい!ということで、またまたシュナイダー13にチェンジして投げていると、かなり沖でまたまたヒット!


と思ったら、ナルトビ君でした。


暫くファイトしてましたが、途中でざっぱーんと白浜アドベンチャーワールド張りの大ジャンプ!


おかげ様でフックアウト・・・助かった・・・


また引っ掛けてはいけないので、暫く別の方角、西側に投げていましたが、ここでまたもやヒット!


この引きは!・・・またもナルトビ君!


腕パンパンになりながら取り込んだナルトビ君は、なんとしっぽと毒針がなくなっていました。あらら。釣り人の仕業か事故か?


毒針はともかく、しっぽがないのは気の毒。丁重に海にお帰り頂きました。


西向きは危険だと、気を取り直して今度は東側に向けてキャストします。


すると、キャスト1投目でまたまたヒット!勘弁してよ~。またナルトビ君です。


一体どれだけいるんだ!しかも今度はかなりの大型?


西側浅瀬になんとか誘導できましたが、そこからのまさかの反撃がすさまじかった!


愛竿FlexPerformanceが根元から曲がって、かなりきつめに締めたはずのドラグがジーと滑りっぱなし。


ドラグを締め増しても、ストッパーONにしたレバーブレーキが余裕で逆転します。


リールにはまだ買って間もないG-Soul X8 UpgradePEの1号を巻いてましたが、余裕で100mくらい引き出されていそうです。


手で止めようとスプールに手を触れると、なんとドラグの摩擦熱でアツアツ状態に!もうたまらん、勘弁してぇ~。


スプールを手で押さえているところでナルトビ君がまさかの全力ダッシュ!プツンと糸が切れてしまいました。


ナルトビ君、申し訳ない、くっついたシュナイダーが無事取れることを祈ります。


何分間戦ったかわかりませんが、最後の敵は久々に大物だったようです。


あぶなく買ったばかりのラインを全ロストするところでした・・・


まさかまさかのナルトビ君3連発、一体どれだけウロウロしているのでしょう。


これにて完全に戦意喪失して、いつもの浜を後にしました。


コンディションは明らかに悪かったですが、まあチヌが釣れてくれたので満足です。


大自然よ、今日もありがとう。


【タックルデータ】

ロッド:シマノ/エクスセンスS900ML/RS FlexPerformance
リール:シマノ/'09BB-XテクニウムMg C3000DHG
ライン:よつあみ/G-Soul X8 UpgradePE #1.0 (Max22Lbs)


【ヒットルアー】








2017年6月28日水曜日

高くても買う価値ありの決定版スナップ!コアマンCTFこだわりスナップ のインプレ

今回は久々の小物、コアマンのCTFこだわりスナップを買って、長期間使用してみたので、そのインプレです。


たった7個で350円前後!


どんなスナップ?


実際の製品パッケージから引用してみましょう。

CTF-こだわりスナップが目指したのは、釣果と使いやすさの両立です。高強度なので長時間の使用も安心。シンプルデザインで軽量化を果たしていますし、ややワイドな設定がルアーのもつ本来のアクションをしっかりと生かします。開閉のしやすさは特筆もので、ルアー交換時のストレスは皆無です。また、小さなアイのルアーにも接続がとても容易です。進行方向に対して各部が受け流す形状ですので、ゴミなどの引っ掛かりも最小限に抑えられます。スナップ議論に終止符を打つ!これがコアマンからの回答です。
(製品パッケージより引用)


ワタクシが買ったのは#1サイズ。


これは、IP-26などに標準装備されているサイズですね。


実は今回購入に踏み切った(大げさか?)のは、このIPについていたものを長い間試用して、その結果印象が良かったからです。


強度面はどうか



まず、スナップの強度ですが、度々根掛かりに遭遇しても、フックやスプリットリングが伸びても、このスナップが伸びてしまうことはありませんでした。


具体的な戦績?では、カルティバST-46、STX-38の#8、#10やデコイYF-33Fの#7、#10(フックが先に延びる)や、VJ-16のスプリットリング(リングが先に延びる)に打ち勝って、根掛かり回収に成功しています。


厳密にいうと、根掛かり回収した後のスナップを新品と比べると、縦方向に僅かにスリムになったかな?という印象はありますが、機能性には変わりはなく、強度的に不安に感じるところもありません。


見た目の印象は普通の細目の線材に見えますが、力を分散させ受け流すという独特の設計故か、引張強度面は充分強そうですね。


また、一本のスナップを長い間使いまわしてきましたが、開閉による金属疲労にも強いような印象を受けました。


感覚的なインプレではありますが、同様に長い間使い回したエバーグリーンのワイドスナップに比べて、開閉時の反発力低下、つまり劣化は少ないよう感じます。


使い勝手はどうか


左から順に、コアマンこだわりスナップ#1、ダイワD-Snapライト#1、エバーグリーンEGワイドスナップ#1、同#2です。こだわりスナップは引っかかりの少ない形状ですね。



#1サイズに関しては、アイの大きなルアーから小さなルアーまで、およそシーバスルアーに関しては殆ど装着に困ることはないのではないでしょうか。


ルアーの装着のしやすさ、早さでいえば、単純比較するとエバーグリーンのワイドスナップやダイワのD-Snapライトの方に軍配があがり、「ストレス皆無」とまでは若干言いずらいよう感じますが、とくにスナップの閉じ部形状を選びがちなワーム用ジグヘッドでも、#1サイズなら難なく装着することができます。


なにより使い勝手面で特筆すべきなのは、多くのロッドのトップガイドを通過するその形状、デザインです。


#1では、ワタクシの持っているシーバスロッド(エクスセンスS900ML/RS、S902ML/AR-Cとワールドシャウラ2832RS-2、2752R-2、2752R-5)いずれも、トップガイドを通過するサイズなので、釣行前にあらかじめリーダー先端に結んでおいて、釣行時はガイドを通すだけで準備完了!というのが、非常に便利です。


何より、釣行やスプール交換の度に結びなおしする必要がないため、ラインに傷みができない限り、結びなおす必要がないので、リーダーが短くならなくて済むのもお手軽ですね。


総評



わずか7本入りで実売350円程度するので、単純計算で1本70円!


これは、他社製スナップから考えると、格段に割高な印象を受けますが、実際に使ってみると、スナップそのものの強度(耐久性、引張強度、対金属疲労)は充分ありそうですし、何よりリーダーに結びっぱなしでイイというのが便利。


割高故にロストしたら悲しいですが、なくさない限りは長期間1本を使いまわして問題なさそうなので、利便性を踏まえて、個人的には充分「買う価値あり」だと感じました。


値は張るけれどもその分こだわりが詰まったスナップ。磯や外洋系以外のシーバス釣りにお勧めなのは強度とコンパクトさのバランスがイイ#1サイズです。



2017年6月27日火曜日

ルアーについて どシャローミノーの決定版?エクリプス アストレイアシャロー99F SR のインプレ

今回もまたまたシャローミノー、エクリプスのアストレイアシャロー99FSRについてのインプレです。

このルアー、発売は2013年で、早速2014年に買っていたのですが、何故か使用する機会がなく、今年になってミノーの釣りが面白くなって、ようやく使い始めた次第。

使ってみると、その意外な個性に驚かされたルアーです。


どんなルアー?


全長99mm、自重12gのシャローミノーで、フックはがまかつSP-MHの#4がセットされています。

エクリプスルアーによくある多面体形状の断面を持ち、アストレイアシリーズ共通のオフセットされたリップが目を引きます。

複数個、しかも大き目のウェイトを積んでいるのでしょうか、前後にゆすると「ジャラッ」とウェイトボールが移動する音が聞こえます。よくある磁着式ではなく、誘導式の重心移動のようですね。


まずはどんなルアーなのか、メーカーHPから説明文を引用してみましょう。

喰わせのシャロー専用モデル
アストレイア99F-SSRのシャロー専用モデルとして開発。ウォブル3:ロール7の喰わせに特化したアクションを発生。ダウンクロスや激流、速巻きにおいても暴れすぎず美味しいサーフェスレンジをキープします。ロールメインのアクションは多面構造によるフラッシングの効果を最大限に活かし、魚をスレさせず釣れ続く性能を実現。アストレイア99F-SSRと同等の飛距離をも有し、プレッシャーをかける事なく広範囲のターゲットを狙い撃ちできます。

(引用元:エクリプスHP)


キャストフィール


投げてみると、そのキャストフィールには驚かされます。


スコーンと軽快なフィールで、気持ちよく飛んでいきます。


飛距離データなどは公表されていませんが、明らかに同クラスのミノーの中ではトップレベルで、似たようなサイズ感のミノーで飛ぶといえばiBorn98Fがありますが、これと比べてもそん色ない飛距離をたたき出します。


オフセットリップの影響か、はたまたシルエットによるものなのか、風のある状況では、むしろiBornより飛んでいるのではないか?と思える位で、キャストフィールについては全く不満はありません。素晴らしいと思います。



アクションとレンジ


アクションは、メーカー説明文通り、ローリング比率の高いウォブンロールで、ピッチはやや速め、振り幅もタイトで、引き抵抗が適度に軽めの絶妙なアクションをします。


このアクション、コトバで表現するのがむつかしいですが、キビキビ系ともブリブリ系とも違う、軽く柔らかい感じの「フルフル」とした感じのアクションで、ナチュラルな感じだと思います。


リトリーブスピードを上げるにしたがってウォブリングの幅が大きくなるようなイメージですが、かなりハイスピードにリトリーブしても暴れすぎることはなく、水面を飛び出すようなこともありません。


ロッドアクションに対するレスポンスも良く、誘導式重心移動ながら初動の水の掴みや泳ぎだしも悪い印象はありません。

昔複数持ってたのに、ヤフオクで売っちゃった!それで、最近ロストして買い足すハメに。今考えると非常にもったいない事をした!


総じて、iBorn98Fやレスポンダー109など、激浅レンジを探るシャローミノーは、やはり活性の高い魚をターゲットとしているのか、派手目、ワイドなウォブンロールアクションをするルアーが多いですが、このアストレイアシャローの動きはそれらとはちょっと異なるおとなしめ、食わせ系のアクションがメインとなった動きではないかと思います。


流れの弱いところではフルフルとした弱弱しい動きで、流れの境やダウンに差し掛かったら振りが大きい誘いの要素が動きに加わるというように、流れやリトリーブスピード強弱によって理想的なアクションをさせられる、いいアクションだと思います。


レンジもメーカーで公表はされていませんが、実際にウェーディングで使ってみたら、水面下10㎝から30㎝の間のようで、結構ハイスピードでリトリーブしても、レンジが入りすぎないその特性も非常に好印象です。


どんなシーンで有効か


素晴らしいキャストフィールと、水面直下の浅いレンジを泳ぐ特性から、やはり使いどころは遠浅サーフや干潟でのウェーディングがベストマッチ。


特に、10㎝以下のこのサイズ感で、控えめな食わせのアクションをするルアーってのは、探してみても意外とありそうでナイ、ライバル不在の唯一無二の個性だと思います。


個人的には広大なオープンエリアの表層を探るパイロット的な使い方から、同クラスの派手目な泳ぎのミノーのフォローとしてまで、非常に幅広く使えるのではないかと思っています。


あまり釣具店などでも見かけることがなく、メディアへの露出もさほど多くない印象で、どちらかというと目立たない存在のルアーだと思いますが、実際に使ってみるとコレは本当に素晴らしい。


久しぶりに名作だと感じたルアーです。


と、かなりべた褒めになっていますが、唯一、欠点?と思えるところを上げれば、極たまに、何の前触れもなくアクションがI字系、つまりノーアクションになってしまうこと。


重心移動のウェイトの関係なのでしょうか、原因は定かではありませんが、複数持っているいずれも同様の症状がみられたので、個体差でもないようです。


しかしそれも大した問題ではナイと思えるほど、飛距離、レンジ、アクション、レスポンスとも高いレベルのこのミノー。


シャローの釣りが好きな方には、自信を持ってお勧めできる佳作ルアーだと思います。






2017年6月26日月曜日

いよいよネタも尽きてきたか?バラシばかりで書くネタなしの釣行記3連発

最近も時間ができたらいつもの浜にちょくちょく出かけていますが、特に書くほどのネタがナイので、まとめて3回分の釣行記です。


6/21は夕まずめからスタート


この日はポイントに向かう途中、最近浜でお目にかかる方と入れ違いになりました。

ご挨拶すると、キビレ狙いだったけど夕方4時ごろにシーバスを1本上げられたとか。いい感じですね。


というわけで、まだシャローに居座ってるかもしれないシーバスを狙って、シャローミノーで探り始めますが、どうもアタリがないのでしびれを切らしてすぐメタルバイブに転向。意思が弱い(笑)。


シュナイダー13で、ちっさいキビレを釣りました。



25㎝位のチビレさんでした。


それにしても、赤茶色の水の濁りが酷いです。


メタルバイブで一通り探った後、しばし休憩して場所を休ませてから再度iBorn78Fで探っていると、南面のカケアガリ付近でゴチンといいアタリ。


いつもチェイゴさんを釣ってるポイントです。やはり溜まり場なのか?


いきなりのエラ洗いをかわして、無事足元まで寄せてきた魚の姿が見えましたが、取り込み目前でまさかのすっぽ抜け!タモで掬ってやろうかと思いましたが、もちろん逃げられてしまいました。やっちゃった!

バラシたけど、やはり夕まずめはヒットがある。いいタイミングなのか・・・


その後、後ろの浜辺から声を掛けられ、振り向くとよく当ブログにコメントくださるウマンチョさんが。


しばし休憩がてら魚釣り談義で盛り上がってしまいました。


ウマンチョさん、飲み物差し入れありがとうございました。


休憩後、あたりは真っ暗になりましたが、潮の動きはイマイチ風。


シュナイダー13で粘って探ってもう一度あたりがありましたが、コレもうまくヒットに持ち込めず掛けバラシのような形になってしまい、結局この日はチビレさん1匹という釣果で、浜を後にしました。



6/23はガラにもなく朝練



タイドグラフを眺めていると、どうも明け方の潮も良さそうだ。


最近昼潮でナイトは水の動きも悪くてどうも釣れる感じがしないので、世に聞く「朝練」なるものをワタクシもやってみようと、早朝から車を飛ばしていつもの浜にやってきました。


しかしこの日も水の色はまっ茶っ茶。こんなので魚は前が見えるのかね~と思いつつ、iBorn78F、グラバーHi89、68など、シャロー系のミノーで探ってみますが、反応がありません。

茶色の水にどよーんとした雰囲気。ダメそうだなコリャ。


やっぱりこんな水色じゃダメだよね~と、チャートカラーのサイレントアサシン80Sに変えて、バイブレーションのように少し速めのリトリーブで探っていると、かなりの浅場でぐぐっといいアタリ!


バシャバシャとエラ洗い!コレはシーバスです!


と思ったら、ファイト中にすっぽーんとルアーが抜けてしまいました。


ちょっとダメっぽい雰囲気だったので、来ないだろうと油断していて、アワセがきっちりできていなかったようです。


大きくはありませんでしたが、デイでの貴重な一本を取り逃がしてしまいました。残念!


その後、暫くルアーをローテーションしながら探って、メタルバイブでも一度、いいアタリがありましたが、ファイト数秒でフックアウトしてしまいました。ううう・・・


しかしここで恐ろしい事態が発生!


なんと、ウェーディングしているワタクシのふくらはぎ付近に、後ろから何か大きな魚がごつんと激突してきたのです。


ギョエーと、大人げもなく変な悲鳴を上げて水から走って陸に上がりました。


川をはさんだ対岸、100mくらい離れたところにはバードウォッチングの人たちがいたので(多分聞こえていたでしょう)、若干恥ずかしかったですが、これには真剣に驚いた。


あまりに水が濁りすぎ、視界10㎝位だったので、きっとお相手の魚もこっちが見えなかったのかも?ん?フツーの硬骨魚類は見えなくても側線でコチラを察知してくれそうなので、ぶつかったのはエイ、それも表層付近をふらふらしているナルトビ君かもしれません。


まあ、濁りがキツ過ぎて正体は解りませんでしたが、ゴミでも岩でもない何かの生き物がぶつかってきたのは確か。


濁り水でのウェーディングも、やはり恐ろしいですな。


その後さらに、水の澄んだ川沿いの浅瀬でしゅるるーと素早くUFOのように動く円盤を発見、多分あれはアカエイの赤ちゃんです。ゾッとしました。


その後入水が怖くなり、水際からVJ-16を遠投して探っていましたが、なんと、大きなナルトビ君が掛かってしまい、浅瀬に寄せてから走られてしまったため、岩に擦れてPEが切れてしまいました。


いつものように立ちこんでいたら、ラインが岩に擦れることもなかったのですが・・・ナルトビ君には申し訳ない事をした。無事外れてくれることを祈ります。


VJ-16殉職にて完全に戦意喪失、釣果ゼロで浜を後にしました。



6/24にも再度出撃。リベンジマッチなるか?


その翌日も、あかるいうちからリベンジマッチにまたまた来てしまいました。


今度は、ナルトビ君が来ても確実に獲れるよう、ワールドシャウラ2832-RS2にC3000サイズのリール、PEライン1.2号の組み合わせです。

ポイントに向かう途中、浜には結構大き目のカタクチイワシの死骸が。もしかして、最近の南風の影響でこの浜にも来てるんでしょうか?コレ1匹しか見つからなかったので、確証は得られませんでした。


ポイントにつくと、この日も相変わらず濁りが酷い。


例えるならミルクと砂糖入りの缶コーヒーのような色をしています。


しかし、水際を眺めていると、異変に気付きました。


なんと、水深30㎝から40㎝程度の激浅シャローでボイルしているのです。


バシャッと水面が割れる類のボイルでなく、ゴボン、モワンと水中でベイトを食ってる類のボイルです。

こんな激浅の場所。もちろん膝より下の水深です。

水が濁っているから警戒心が薄れているのか、それともベイトに狂っているのか、ワタクシの目の前僅か4,5メートルのところで、モワンモワンとやってます。


コレはチャンスとばかりに、ポッキー80、スウィングウォブラー、マニック88、iBorn78、KomomoⅡ65、グラバーHi68と、トップからシャロー系を手当たり次第に投げましたが、バイトに持ち込めません。



しかし結構な長時間、しつこくボイルは続いています。


動画を取ってやろうとスマホを水面に向けましたが、ここで浜辺からお子様たちが登場。


ダぁーと、目の前の水の中に入っていってしまいました。


コレにてボイルは終了、あらら、残念。しゃあないですな。


しかし、珍しいシーンを見ました。過去にも夏場のデイ、異様に濁りがあるときに、浅場でシーバスを釣ったことは何度かありましたが、これほど浅場まで魚が出てくるとは。


なんとなく、数匹の群れで狩りをしていたような感じでした。


その後、東側のシャロー帯をメタルバイブで探っていて、かなり強い引きの魚を1匹掛けましたが、またまた途中ですっぽ抜けてしまいました。



やり取り中、竿先をゴンゴンとたたくような引きだったので、シーバスでなく大き目のチヌかキビレでしょう。


結局夜の満潮まで粘って釣りをしましたが、この日はこの1バラシのみで終了、ノーフィッシュとなってしまいました。


今週は3回も続けて釣行したにも拘わらず、大した釣果もなく終わってしまいました。


残念無念・・・また釣査に来るつもりです。


大自然よ、今日もありがとう。




2017年6月25日日曜日

ルアーについて ポジドライブガレージ スウィングウォブラー85 のインプレ

今回ご紹介するルアーは、ポジドライブガレージの比較的新しい製品、スゥイングウォブラーです。

昨年、雑誌などメディアに頻繁に取り上げられていたので、ついつい買ってしまいました。



どんなルアー?


ポジドライブガレージからリリースされたルアーの第三弾。全長85mm、自重12gのトップウォータージグミノー?です。


フックは#8、リングは#3が装着されています。


手にした感じは手ごろなサイズ感と重量感で、飛びそうな予感。


バナナを連想させる反り返った細身のボディに、ヘッド部分はリップレスミノーと上下逆方向に水受け面が設けられています。


デザイン的には、imaのポッキーやタックルハウスのTKRPを細くしたような感じですね。



イマイチWeb上にコレといった説明文がみあたらなかったため、実釣でのインプレを以下に書いていきます。



キャストフィール



小型でも比較的ウェイトがあるため、やはりキャストフィールは良いです。


飛距離もそこそこで、通常のシンペンと同じくらい飛距離が出ていそうです。


独特な形状をしていますが、飛行姿勢は結構安定しているようで、コンスタントに飛距離は出るタイプ。


キャストフィールでは、まあ不満は出ないかなと思います。



アクションとレンジ



このルアー、レンジは0~10㎝とされていますが、非常に浮き上がりがよく、着水後リトリーブするとすぐ水面にまで浮上してアクションします。


そのアクションはクネクネとボディ全体を左右にスゥイングさせ、頭部のヘッドで水を押し出しながら蛇行する引き波を立てて泳ぐイメージ。


実際に現場で使っていると、視覚的にはペンシルのドッグウォークをしているようにも見えます。




スイム映像では、水中を泳ぐ様が捉えられていますが、製品版はこのように水面下に入った泳ぎはまずしません。


実際は、スイム映像冒頭数秒間の着水直後のシーンのような動きで、かなりスロー目なリトリーブでも確実に水面に浮き上がり、水面でアクションします。


よって、このルアーの本質はやはり「トップウォーター」であるといえるでしょう。


乱暴に言えば、ローリングの引き波系であるマニックに対して、ウォブリングの引き波系がこのスウィングウォブラーといったところでしょうか。


個人的には、マニックフィッシュなどのシンペンを、ロッドのシェイキングにより水面付近でパニックアクションさせる時の動きにもちょっと近いかなとも思っていますが、シンペンをトップで使うとき、動きは往々にして速いテンポになりがち。


しかしながらこのルアーは、シンキングながらただ巻きによって、比較的スローな速度から安定してトップのアクションを出してくれるというところがポイントです。


軽いながらも適度な引き抵抗があり、アクションしている感覚が手元に伝わるので、真っ暗闇のナイトゲームでも使いやすいと思います。



どんなシーンで有効か?


一応水面引き波系ルアーなのですが、そのアクションは大振りなので、明らかにバチ抜けは対象外ですね。


トップと言えども、小さめなルアーなので、シーズン的には春から夏にかけて、まだベイトが小さい時期に適していそう。


ポジドライブガレージのHPでも書かれていますが、水面をぴちゃぴちゃさせる動きとそのサイズ感から、一番マッチするのはやはりマイクロベイトのパターンかと思います。


もちろんデイゲームでも使えますが、特にこの時期、ハクが夜間に激浅シャローによっていることも多いところで、前述の通りかなりスローに引いても決してレンジが入らない特性を活かして、スローに水面を攻めるのにうってつけのルアーだと思います。


喰いそうで喰わないハクボイルのシーンで、逃げ遅れたハクを演出するなんてのにちょうどいいのではないでしょうか?


小さめのトップでは飛距離が出ない、シンペントップでは速すぎて魚が追いきれない、そんな悩ましい状況を打開してくれる切り札になってくれると思います。


既存のトップウォータープラグとは一線を画す独特な個性あるルアー、コレは一つ持っていると面白いと思います。







2017年6月24日土曜日

トレブルフックの新定番となるか?新作フック!オーナー(カルティバ) スティンガートレブルエクストラ STX-38ZNのインプレ

今週はナイトゲームに加え、朝練なるものも試してみましたが、ちっさいキビレを釣りあげただけで、どちらの日も大物は不発でした。


しかし、バラシはしたものの、ともに2回ずつ魚は掛け、いいサイズとのやり取りもありました。


掛かりが浅かったのだと思いますが、最近フックのメンテナンスをさぼりがちだったので、そのせいでチャンスをふいにしたのかもしれません。


というわけで、今日はフックのお話。


前々から非常に期待していた、オーナーの2017年新作フック、スティンガートレブルエクストラ STX-38ZNが、ついに店頭にも出そろいました。


6番より大きなサイズは結構以前から出回っていたのですが、ワタクシの欲しがる小さめサイズは少し出荷が遅れていたのか?2週間くらい遅れて5月中に店頭にならびはじめたようです。


それでさっそく、#6、#8、#10の3種類を買ってみましたので、インプレを書いてみたいと思います。





2017年6月23日金曜日

ルアーについて シマノ サイレントアサシン80S のインプレ

今回のルアーはシマノのサイレントアサシン80S

普段ちまちました釣りばかりしているワタクシの大好きな小粒ルアーです。

先日久しぶりにリニューアルカラーのものを買い足したので、だいぶ古いルアーですが今更インプレです。




どんなルアー?


全長80mm、自重10g、流速スペック35㎝/秒~、沈降速度30㎝/秒、飛距離50m、スイムフォーム前傾10°、今やシーバスルアー界で大きな存在感を出しているシマノのミノー、サイレントアサシンシリーズの末弟、最小サイズのシンキングミノーです。


例によって、ルアーパッケージ裏面の説明文を引用してみましょう。

サイレントアサシンシリーズに本気の湾奥・河川仕様が登場。幅を少し大きめにとったウォブロールアクションながら、ローリングのピッチを速める事で、バイブレーションのような軽快なヒラ打ちと引き感度をミノーで実現しています。
狭いポイントでのアンダーハンドやサイドキャストでもしっかり飛距離を稼ぐ為にバネレート設計を見直し、小粒なボディながら、安定したロングキャストと高いアキュラシー性能を実現しています。

(パッケージ裏面説明文より引用)


キャストフィール



びっくりするような飛距離は出ませんが、小粒ボディながら気持ちいいキャストフィールで安定した飛距離が出せます。


スペック表によると、飛距離50mとされており、コレは同じエクスセンスシリーズではクー(Coo)100Fよりも短い飛距離ですが、クーのように軽いものを投げているような感覚とは違い、このサイレントアサシン80Sはもうちょっと身の詰まった重いモノを投げているようなキャストフィールで、ちょっと風がある場合はコチラの方が飛ばしやすいかな。


飛行姿勢も安定しており、キャスト時は軽くても小粒なのでロッドへウェイトも乗せやすく、狙った場所へのピンポイントシュートもやりやすいルアーだと思います。


レンジとアクション



アクションはウォブンロールですが、あまり大振りなアクションではありません。


パッケージ説明文通りローリングのピッチが速く、ウォブリングもボディ中心付近を軸としてきびきびとしたレスポンスの良いタイトアクションで、特にナチュラルカラー系ではフラッシング効果も高そうです。


なお、泳ぎも安定しており、河川などの急な流れの中でも破たんすることなく泳ぎ切ってくれます。


引き抵抗は適度な感じで、竿先にはブルブルが明確に伝わりますが、速いテンポの巻きでも引き重りは少なく、疲れません。


このため、ミノーというよりはバイブレーション代わりに、軽快なピッチのはやい釣りに適しているように思います。





総じて、飛距離を活かして広く探る釣り、また次々と狙いを変えてピンポイントを撃つ釣り、どちらにも使い勝手の良いアクション特性だと思います。


レンジに関してはシンキングのため、いかようにでも変えられそうですが、ウェーディングで普通にミディアムリトリーブしていると、水面下40㎝位を泳いでいるようです。


当然ティップの上げ下げ、リトリーブスピードの加減でレンジの調節も容易に行えます。


どんなシーンで有効か?


小粒でこぎみよいアクションをしてくれ、ピン打ちも得意なキャスタビリティの持ち主故に、ワタクシ的には最も多用するのは河川小場所でのデイゲームで、過去の実績も高いです。


ただ、前述の通りアクションの特性としては、場所やシチュエーションにとらわれず幅広いシーンで活躍してくれそう。


個人的にこれまで何故か使ったことはないですが、バイブレーション代わりに速いピッチで撃って探れるその特性を活かして、いつもの浜のような湾奥シャローでのサーチベイトとして使ってみるのもイイのでは?と考えています。


もちろん、明暗やストラクチャー狙いのいわゆる湾奥の釣り全般にも使い勝手良さそう。


この小粒サイズで、飛距離が出て引き重りが小さくタイトアクション、レンジの入りすぎない早引き可能なミノーっていうのも、古典的なようであるけれど、意外と種類は少ないタイプなので、いろいろなシーンで試しに使ってみるのが良いのではないでしょうか。


そういう意味でも、行く場所によらずルアーボックスに必ず一つは常備しておきたい汎用タイプのミノーかなと思います。結構、お気に入りでお勧めです。